2017年5月19日金曜日

陳情は採択されても現実は何も変わらず

茅ヶ崎市ではその後、平成24年度に中学校2校、平成26年度に小学校2校と中学校2校に支援級が増設され、半数設置の目標が達成されました。

うちの長女は本来の学区の小学校に支援級が設置されていないので、相変わらずやや遠い小学校に母親と一緒に通学しています。平成28年度からは次女が地域の小学校に入学したので、姉妹で別々の学校に通うという状況になりました。たまたま運悪く茅ヶ崎市に住んでいるというために、茅ヶ崎市行政の不作為のためです。

細かいところでは子供会のエリアは小学校区が基礎となっているので、長女が入っても知っている子がいないこともあり不参加にしていました。次女は友達もいるので子供会に入
り、そんなところでも小さなイライラはたまっていました。

平成28年度の運動会は、長女の小学校と次女の小学校で開催日が偶然1週間ずれました。2週連続で大変でしたが家族揃って運動会を見に行くことができました。

今年(平成29年度)は長女の小学校と次女の小学校の運動会が同日に開催されることがわかりました。つまり、家族揃って見に行くことができません。親の仕事の都合で見に行けないのではなく、市の不作為によってこのような状況になりました。これは差別としか思えません。

平成23年度にいろいろ働きかけて何か達成したようなつもりになっていたのですが、あらためて市議会の会議録等を調べてみたところ、何も進歩していないことがわかりました。議員さんからの一般質問でもそれほど厳しい内容もなく、ただ何となく5年が経過したようです。

5年たっても支援級の設置は半数で止まっていてそれ以降の目標は明らかになっていないし、相変わらず神奈川県内での支援級の設置率は最低のままです。近隣の寒川町はこの5年の間に支援級の全校設置を達成していますし、藤沢市鎌倉市も全校設置を目標として計画的に進めていくことを明言しています。神奈川県内の自治体では清川村の特別支援学級設置率が茅ヶ崎市と同じ50%ですが、学校の規模自体が小さく単純比較ができないことを考えると茅ヶ崎市だけが特別支援学級の全校設置ができておらず、目標設定もしていないことがわかりました。茅ヶ崎市・鎌倉市・藤沢市を除いた神奈川県内の公立小中学校の特別学級設置率は約98.8%で、事実上全校に支援級があるといっても過言ではないでしょう。

そんな中、茅ヶ崎市だけが無為無策のままです。

できることは何でもやろうと思いました。





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